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仮想通貨解説 TrigX (TRIG) ※旧Triggers

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TrigX(TRIG)とは?

スマートガンを繋ぐBlocksafeネットワーク上で使われるトークンがTrigX。

TrigXには子トークン(AMMO)と孫トークンがあって、孫トークンは使われる組織毎に作られる。

例えばアメリカ警察トークンとかフィリピン警察トークンとか。

スマートガンとは?

普通の銃と違って、指紋認証などで使える人を限定したり、撃った場所や撃ったときの映像を記録したりすることができる機能を搭載した銃の事。

そう聞くとなんだかSF映画のようで未来を感じさせるようだけれど、スマートガンはアメリカでは論争の的になっていて、銃に関するあらゆる規制を嫌っている全米ライフル協会(NRA)とかは銃の管理に繋がるものとして現状大反対。また、警察とかはまだ技術として成熟していないものを日々危険にさらされている現場に導入するのは避けたいというのが本音。

一方で、銃メーカー的には年々銃の売上が下がっているので、通常の銃より2倍以上高いスマートガンを売りたくてたまらないし、政府としても銃の事件とかで世間からのプレッシャーもあるから普及を進めたいという思惑もある。

Blocksafeとは?

そんなスマートガンではあるけれど、Blocksafeはそのスマートガンを繋ぐ分散型ネットワークを作ろうという取り組み。

簡単に言うと、スマートガンはBluetoothとかの近距離無線通信を使ってスマホとかの端末と銃の間でデータのやり取りをしていて、且つ脆弱性への懸念から一つのデータベースへ情報を集積することが避けられているのが現状で、

これに対してブロックチェーン技術を活用することで、スマートガンを一つのネットワークに繋ぐと共に、データを分散型データベースで管理するというのがBlocksafeの試み。

つまり組織単位でネットワークを作って運用するということなので、まずはいろんなとこの警察とかで導入を進めようとしている。

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どんな人たちがプロジェクトを率いているのか?

CEO/Founderは元軍人で無線電気通信のオペレーターをやっていたKevinというおっちゃん。この人はその後コンピュータサイエンスを学んで、広告系のシステムや仮想通貨関連のソリューションを作った後にBlocksafeを立ち上げた。

他のメンバーも濃い顔ぶれがそろっていて、でもKevin以外はエンジニアではなくてビジネスとかマーケティング寄りの面子。そっち関係への売り込みは強そうな感じ。

TrigX(TRIG)の特徴は?

話題になっているのはTrigXを一定数以上持っている人(マスターノード)への報酬。

1,500 TRIG持っていればマスターノードになることができて、マスターノードには月25%の報酬がAMMOというサブトークンで分配される予定。(2018年1月2日追記) これは価格ベースではなく数量ベース。なのでリターンが月25%というわけではない。

つまり1,500 TRIGに対して月375 AMMOが分配されるということ。

AMMOの価格は以前はTRIGの価格の25%になるとアナウンスされていたけれど、昨日AMMOの価格は市場によって決定されると変更をアナウンスがあった。

なので、もしAMMOがTRIGの価格がTRIGの25%であれば毎月25%×25%=6.25%のリターンになるけれど(単利)、AMMOの価格次第で上にも下にもなり得る。(2018年1月2日更新)

ちなみにAMMOの数量に上限があるので分配され始めてから8ヶ月程度でAMMOを分配しきるので、早めに買ったもん勝ち。8か月後にマスターノードになっても意味ないことになる。というかそれ以降は旨味がなくなる。

そもそものエコノミクスがどうなるのかまだちょっとわからないところがあるので近々出される予定のAMMOのホワイトペーパーが待たれる。

ちなみにTRIGとAMMOはトレードされるけれど、孫トークンがトレードされるかどうかは各トークンを使う組織の判断によるらしい。

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疑問点など

もし自分がBlocksafeの仕組みを使う組織の代表者(例えば日本警察のトップ)だったとしたら、自分のところで使う孫トークンは市場で売らないと思う。そんなことしたら、せっかく作ったシステムを動かすのにものすごいお金がかかったり、ボラティリティが高くて安定運用ができなかったりしそう。

あと、基本的に実運用は孫トークンとそのネットワークでなされるのだろうけど、そうするとTRIGとAMMOがそこでどう使われるのかがよくわからない。とというかTRIGとかAMMOがネットワークを使うのに必要なのであれば、それが値上がりするとやっぱり利用コストが嵩んで困ることになる。そんなシステム使うんだろうか?

それとTRIGとAMMOのどちらも取引されるようになるのであれば、それぞれに価格がつくのでAMMOの価格がTRIGの価格の25%というのは成り立たなくなるはず。

などなど、疑問は沢山あるけれど、これから徐々に明らかになってくるはずなので、要チェック。

TrigX(TRIG)が買える取引所

まだ取引できるところは限られているけれど、TrigXTRIG)はBinance(バイナンス)で買えます。

参考情報

Blocksafe HP: https://www.blocksafefoundation.com/

Medium: https://medium.com/@BlocksafeUpdate

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