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xRapidとは?日本一わかりやすい解説

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xRapidが使われるようになると、XRPが使われるのでXRPの価格が上がる!と期待が高まっているけれど、

そもそもxRapidとは何なのかを簡単におさらい。

まずは今の仕組みから。

これまでの国際送金の仕組み

これまでの国際送金の仕組みはいろんなところを中継して一歩一歩進んでいく伝言ゲームのような仕組み。

①送金元のA銀行から、X国の中継銀行のB銀行へお金を振込

②Y国の中継銀行のC銀行内にあるB銀行の現地口座から、送金先のD銀行へお金を振込

各段階での送金指示を担っているのがSWIFTで、これが一方向かつステップ毎のマニュアル作業であるため、時間がかかるだけでなく間違いが生じることもざらにある。

xCurrentはこのSWIFTに替わるもので、双方向、自動かつ瞬時の̪指図を可能にする次世代のメッセージシステム。ただ、これだけでも十分に価値はあるのだけれど、xCurrentはあくまでメッセージシステムなので、既存の国際送金の仕組み自体を変えるものではない。

ちなみに、現在のこの国際送金の仕組みを機能させるためには、中継銀行(コルレス銀行)であるB銀行は、Y国の現地口座(ノストロ口座)に常に十分なお金を置いておく必要があるのだけれど、これはある意味「死に金」となっており、額にして27兆円にもなると言われている

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xRapidの仕組み

xRapidは既存のやり方とは全く異なる新しい送金方法。仕組み自体はいたってシンプルで、送金元と送金先がXRPを介して」直接取引を行うというもの。

①送金元のA銀行は送金額と同等のXRPを買って、そのXRPをD銀行に送る

②送金先のD銀行はXRPを受け取ったら、それを売って現地通貨と交換する

これまでの仕組みと比べるといたって簡単で、中継銀行(コルレス銀行)を必要とせず、ノストロ口座に現地通貨を持っておく必要もない。必要なのはXRPだけ。

分かってしまうとものすごく簡単で、とてもスマートな方法。

グローバル化が進んだ中で、既存の仕組みは、時代遅れも甚だしい電話交換手がいた頃の電話を使った方法のようなもので、早急な刷新が求められている。

xRapidは国際送金におけるスタンダードになるものとして期待されている。

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